修理が出来ないケース

 

●医療機器など、修理をするにあたり公的機関の許認可などが必要な場合。

(インターネットで購入出来る健康器具などの中にも医療機器登録の商品があります。)

 

●技適(技術基準適合証明)関連機器

 当事業所では、技適関連機器(電波関連機器)は、現在修理を見合わせて頂いております。

  技適とは? 総務省電波利用ホームページ(外部リンク)

 

●測定器や業務用ビデオ機器など、修理後にメーカーの校正・電気調整などが必要な機材。

 

●基板に搭載されている部品が外れて、その部品が紛失している場合。

(回路図や、別の良品基板があれば修理は可能です。)

 

●基板に焦げ跡などがあり、焼損が激しい場合や基板が割れてしまっている場合。

 

●ジャンク品やジャンク品相当品

 (インターネットオークションなどで購入し、正常動作しない機材や基板。その他ジャンク品

 

●自動車に搭載されている、部品や基板

 (ご使用時の安全面への配慮や、自動車に搭載されている基板上の部品が入手困難なため

  当事業所においては、原則、修理着手不可とさせて頂いております。)

 

●入手困難な部品が不良の場合は「修理不可・修理断念」となる可能性があります。

 (同一部品が入手出来ない場合は、同一部品メーカーの後継部品、またはスペックが同じ互換性のある他社メーカー部品と交換実施を行う場合がありますが、部品が古すぎる場合は入手出来ないケースがあります。)

 

●その他、当事業所が修理不可と判断した場合。